真田太平記

真田太平記

    秀吉の時代から関ケ原を経て大阪夏の陣にて豊臣家が滅びるまでの時代。
    信州、上田に本拠を置く真田家の生きざまの物語。

    自分の出身地が信州、上田にすぐ近くであり、戦国時代に活躍した
    真田について詳しく知りたいと思い読み始めたもの。
    全十二巻の長編ながら少しも飽きずに読めた。

    主人公ははっきりこの人、と断定できないくらいに登場人物みんなが
    重要な存在感を持っている。
    個人的には、やっぱり真田幸村だと思うが、幸村の父である昌幸と、
    幸村の兄である信之、3人が主人公とも言える。
    もう一方は世間の裏で活躍した真田の草の者(忍者)の物語。
    当時、真田の壮絶な忍び働きも必見。

    たしかに真田の3人はすごく好きになったのだが
    ただ、正直なところでは真田信之の義父、本多忠勝がすごく好きになった。
    ※関ヶ原後の処置での出来事から



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